NEWYORK
NewYork 16-2
NY1ヶ月滞在記16②
2019.12.12
2軒目は、同じイートイン内にあるお寿司屋さん。
(この頃生魚が食べたくてしょうがなかった笑)
カウンター席で前のショーケースには日本と同じような大御所ラインナップの魚の切り身が並びます。
鯛、はまち、いくら、ひらめを注文。
普通にめっちゃ美味しかった!
シャリの大きさ、握り具合、ネタの鮮度や大きさまで、日本の回転寿司をはるかに上回るレベル。(アメリカのお寿司をなめすぎ笑)
板長たちに日本人はいなかったけど、おそらく日本人に特訓を受けたであろうアジア人の方々が無駄口たたかず真面目に働かれてました(笑)
炙りサーモン、サーモン、まぐろも注文。
ガリがピンクのガリじゃないところも日本のお寿司屋さんっぽい。
お酒は白ワインとBrooklyn KURAというブルックリンメイドの純米吟醸酒も飲んだ。
芳醇さは日本の純米吟醸には少し劣る気がするものの、飲みやすくてぐいぐいいけた👌
いや~美味しかった😢
久々のお寿司、ほんまに最高やった。。
ニューヨーク(とフロリダ)を旅していると、こういうイートインやスーパーで当たり前のようにお寿司があって、さらにアメリカの人たちが数ある選択肢の中からわざわざお寿司を選択して食している姿をよく見かけた。
お寿司がアメリカ人の食文化にここまで根付いていることに結構びっくりしたな〜
まだまだ「SUSHI」をたべることに「珍しさ」とか「物好き」とか「通」的な風潮があるんかなーと思いきや、アメリカではもう普通にイタリアン、メキシカン、日本食(お寿司、ラーメン)のような並びになってるみたい。たぶん。
3軒目は、お気に入りすぎてこの旅3回目の(笑)McSorley’s Old Ale Houseへ。
窓の外に雪が舞うニューヨークとのコラボが幻想的✨
いつ行ってもいた、優しくハンサムな店員さんとの奇跡的な2ショット(笑)
お世話になりました・・・😢
ライトを4杯くらい?のんで、4軒目へ。
最後の日の晩餐にしようと決めていた、BRESRINのラムバーガーを食べに!(これも2回目)
クリスマス仕様になったブレスリン。
前回はお昼に来たけど、夜はムード満点。
この日初めて頼んだ、この生ラム肉のタルタル。
美味しさに感動の嵐😭😭😭
日本でこんなの食べられる????
店内がムーディすぎて見にくいのでiPhoneで撮った写真も↓
味付けはほぼなく何かの色んな葉をミックスして生ラムをそのまま堪能。
ラムバーガーもそうやけど、ブレスリンは新鮮な素材の味を生かすために余計な味付けをしないところが本当に潔くて良いし、また、有り難い。
最後のディナーやからって調子乗って注文してほんまに良かった一品。(笑)
ラムバーガーももちろん。
ラムパテをこんなにレアで・・・。
素敵な断面図。
今回はシェアしたので最高に美味しいポテトまで綺麗に平らげることができました。
本当にまた食べたい😭
ブレスリンで最高の晩餐を終え、ACE HOTEL内のPHOTO BOOTHで記念撮影したり(笑)
バーでワインを飲んだり、泊まってはいないけどACE HOTELで遅い時間まで遊びました🥳
24時間フル稼働のニューヨークのメトロ、ほんまにありがとう。
ちょっとずつ美味しいものを食べて飲み歩く。
日本でしてるような遊び方をニューヨークでも楽しめた夜。
最高でした🤝